ある老騎士の話
MMORPG「ベルアイル」での日々の記録
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父と娘
悪夢の1年目

ここまで触れずにいた5代目の子守りですが、5代目は歴代最強の駄々っ子でした。
それはもう記事にしようという気力さえ奪うほどに。
これまでも2代目(おでこのアルドリアン)の乳児期に1時間近くかかった日があったり、3代目(ハガノ)が幼児期に反抗期を迎えたりといったこともありましたが、それらも今思えばかわいいものでした。
1年目など、毎日が大失敗の嵐。
機嫌をMAXにするまで1時間半かかった日もありました。
お腹が減り過ぎると「ご飯をあげる」以外のコマンドが使えなくなるんですな!
4度目の子守りにして初めて知りましたよ。

NPCにもすがる思い

病院の中で延々と赤ん坊の泣き声を聞き続けるのにうんざりした曾孫が、カルガの街中のNPCを捕まえて、一緒に子守りをするふりをする、という奇行に走る一幕もありました。
いつも笑顔のルキウス少年に、お前さんの笑顔の力を分けてくれ…! とすがる思いだったのですよ。

雪解け

それでも2年目に入ると大苦戦する日とさほどでもない日が交互にくるようになり、幼児期にはかなり素直に笑ってくれるようになりました。
ルキウス様の御利益でしょうか。
もちろん始めてすぐに大失敗、という日もありましたが、この頃には友人の勧めで、大失敗したらそこで託児所に預け直す作戦をとり、いったん外で暴れて鬱憤晴らしてから戻ってやり直すことにしていました。
機嫌の悪いところを無理やりあやし続けるより、子どもにもストレスが少ないのか、子守り再開後は順調に終わることが多かったように思います。
ちなみに鬱憤晴らしのとばっちりを食ったのは、メテオラ風車(坑道からすぐにカルガ城内に戻れるため)のオークたちでした。
あんなに風車の宝物庫を荒らしまくったのも歴代初でしたよ。

教会

さて幼児期となれば、這い這いできるようになった子どもと一緒に出かけるのが楽しみの一つです。
そこで曾孫は子どもを連れて教会へ向かいました。
観光案内で村へ行こうというのではなく(そもそも相変わらず使えない)、教会自体が目当てです。
ボーダーなら城の前や南公園の芝生で駆け回るところですが、カルガにはそういう場所がないので、それなら教会のステンドグラスを見に行こう、と。
ボーダーで子育てしていたら絶対に行けない場所ですからな。
自然の中で元気に遊ぶのもいいけど、父とともに見たこの美しい光が幼い記憶に刻まれたなら、それはそれで素晴らしいことじゃないか。

お転婆にもほどがある

…と、少々感傷的にあれこれ考えていた曾孫が振り向くと、床を這い這いしていたはずの5代目は祭壇の上によじ登っていました。
ここには運動しに来たわけじゃないというのに。

時近し

そんなじゃじゃ馬の子守りも、先日ついに終わりました。
継承まであと少しです。

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