ある老騎士の話
MMORPG「ベルアイル」での日々の記録
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100年の終わり(前)
樹上歴1377年晩春 朝の週 第4日。
これが爺が最後に迎える誕生日となりました。

100年の相棒

永年の相棒であるへっくの取得時間を見ると丁度100年前。
爺は少年期に樹上に降り立ち、へっくを捕まえたのは青年期に入った直後でした。
すると爺の樹上での活動は103年になるでしょうか。

最後のお給料

家宝のボーダーアーマーに身を包み、ボーダー城へ最後のお給料を頂きに上がります。
アーヴィン殿、100年以上の長きにわたりお世話になりました。
仕官してからは言うに及ばず、仕官前のエントランスミッションでも、アーヴィン殿が首尾を褒めてくれたり一緒になって喜んでくれたりするのが、実に嬉しく励みになったものでした。

最後の敬礼

ボーダー王にも最後の御挨拶を。
この王の作った国に降り立って本当によかったです。
ボーダーの騎士としての生涯、楽しゅうございました。

8代目の誕生日は晩夏の朝の週第1日、継承まではまだ間があります。
その間に爺は恒例の思い出の地巡りに出かけることにしました。
我が家では生まれた年か継承した年の酒類を用意し、自分が次世代に跡を譲る前にそれを飲むのが慣例となっております。
爺はあいにく、樹上に降り立った直後にいただいたウィスキーをいつしか腐らせてしまったのですが、結婚式の記念品のワインや、身内に子どもが生まれた時など何かの折に作ったワインの予備などが銀行にごろごろしています。
一番古い御神酒だけ記念に残して、あとはきれいに片づけてしまうことにしましょう。

爺の思い出の地といえば、やはり若い時分に探検した場所です。
せっかくなのでその頃に戻った気分で、化粧筆で若返り、ライトアーマー一式(アイアン。当時は実際はシルバーを愛用していましたが、ボーダーの鎧屋になかったので)を装備して出かけました。

さよならエイリアさん

まずはエイリアさんを訪ねてモノマキアへ。
いつぞやの再現画像はこの時に撮影したものでした。
爺が青年期の頃には、前ギルドの皆でエイリアさんの台詞を聞きに来たこともありましたな。
本当に懐かしい思い出です。

そして次にはファイェンへ。
少年期に初めて一人旅して以来、何度となく足を運んでいる場所です。
ここの景色も見納めか、せっかくなら春のうちに来て桜の下で記念写真撮れば良かったなあ(この日は初夏になっていました)、などと思いながらへっくを走らせていると、前方に馴染み深い姿が見えました。

腐れ縁

☆テラーリズ…お前、お別れに来てくれたのかい。
(続)
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テーマ:新ベルアイル - ジャンル:オンラインゲーム

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