ある老騎士の話
MMORPG「ベルアイル」での日々の記録
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罠ははまって踏み潰せ
久々にやってきた旧アリアバート遺跡。
私が若い頃には武器や防御のスキル上げで籠ったこともありましたが、息子の代になってからは足が遠のいておりました。
せいぜいが知人の防御上げにへなちょこヒーラー兼もしもの時の壁役として同行するか、中でスキル上げに励む知人にステプル配達したくらいでしたか。
居住区のトラッシュ族エリアは食傷気味で、しかしその奥に進むには実力不足という、いたって半端な状態なのですな。
しかし、転送石を使わずに行ける範囲で、ただ一か所、まだ足を踏み入れていない場所がありました。
いわゆる「罠部屋」であります。
奥方の光真言を継承前に上限まで上げたいという狙いがあったので、長期戦になるのは初めから予定済み、それならいっそ罠部屋に籠ってみようかということになったわけです。
もちろん、部屋の中の宝箱も魅力です。
宝箱からブドウが出たら、それで孫の継承記念にワインが作れるなあ、と私も心動かされました。

それがいけませんでした。

罠部屋

罠部屋までは問題なく辿りつけたのですが、中に入ってからが予想以上にきつい。
部屋の四隅に台座があり、その中央に宝箱があるのですが、それを守るかのように台座の四方をトラッシュが固めています。
まずは一匹ずつ倒して箱を取ろうと思っていましたが、位置取りがうまくいかず、一匹相手にしているうちに別な奴が寄ってきてしまいます。
そしてやたら奥方の方を狙ってきます。
ステポで消えてもらって息子が二匹同時に相手することになりますが、最初に手を出した方をまず倒して、落ち着いて二匹目を相手しようと思うと、間もなくリポップしたトラッシュが寄ってくる、その繰り返し。
宝箱を開けに行く余裕などありません。

そして次々と湧いてくるトラッシュにくぎ付けになっている間に、事件が起こりました。
不意に現れたソロの人が、部屋をぐるりと一周して、うじゃうじゃいるトラッシュを引き連れて行ったのです。
丼の中を箸でひとかきして、残っていた数本の麺をきれいにさらっていくような塩梅でした。
一瞬あっけにとられて眺めてしまいましたが、こちらの状況も相変わらずなので、すぐにまた自分たちの相手に注意を戻します。
その後ソロがどんな行動を取ったのか定かではありませんが、気付いた時にはさらわれたトラッシュ達は所定の位置に戻っていました。
そして気付いたことがもうひとつ。

宝箱が全部なくなっています。

どうやら先ほどのソロの「ぐるり」は四隅の宝箱を回収する行為だったのだと、息子夫妻はこの時点でようやく思い至りました。
さて困ったことになりました。
これではいったい何をしに罠部屋に飛び込んだのか分かりません。
いやもちろん、最初の動機はスキル上げですし、件のソロも宝箱に手を出さずに(実情は出せずに、なのだが)トラッシュと殴りあっている二人を見て、スキル上げ目的と判断してお宝持っていったのだろうけど。
ああブドウが…いや、それよりも深刻なのは、箱から別エリアへ移動する羽が入手できなくなった今、罠部屋から脱出する方法が、トラッシュを倒して鍵(イベント状態?)を手に入れるしかなくなったという点です。
既に予想以上の連戦で消耗しており、ステプルの予備も心もとない状況。
いつ手に入るかもわからない鍵のためにこのままトラッシュを倒し続けるか。
それとも宝箱が復活するまで1時間待つか。

向こう岸に渡りたい

悩んだ結果、エスケープに頼ることになりました。
戦う気力も待つ時間もありませんでな…翌日月曜日だったし。
向こう岸を眺めながら待った10分間の長かったこと。

結局大した収穫もなく戻ることになりましたが、初めての罠部屋は苦くも良い経験になりました。
踏み込んだらまず宝箱を確保すること。
トロニエ家の家訓として語り継ぐことにいたします。

今日の記事は多分また妻に怒られますな。
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テーマ:新ベルアイル - ジャンル:オンラインゲーム

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