
曾孫が幼児期になりました。 あまりの素直さに逆に不安になった乳児期より、多少手がかかるようになりましたが、孫が小さかった頃の強烈な反抗期に比べればかわいいものです。

子どもがはいはいできるようになったら、観光案内で村に連れて行こうと思っていたのですが、あいにく観光案内はまだ復旧していません。 結構頑張って平和や静寂や調和を守護したつもりでしたが、まだまだ三村の周辺は危険なようです。

仕方がないので王城前の公園を散歩することにします。 三村ほど自然や開放感はありませんが、広場に芝生や噴水が整えられたボーダーでは、街中でもちょっとしたピクニック気分を味わえるのが有難い。

惜しむらくは、街中では季節の変化が感じられないことですな。 ファウスタさんも仰る通り、春といえばお花見ですよ。 親子が一緒に行動できるのは子育て中だけなので、この時期に一緒に桜を見に出かけるのが小さな夢なのです。 ファイェンやモノマキア、ハリドバールなどのマップには子どもを連れていくことは叶いませんが、村なら観光案内を使えば一緒に行けるので、春になったら花見に行こうと楽しみにしていたのになあ。 はいはい始める頃にはバレンタインイベントが終わって観光案内も再開すると思ってたのになあ…

桜は曾孫が自分の足で世界に踏み出した時のお楽しみということで、街中でできることを楽しむことにしましょう。 イベント期間延長でまだひなあられ配達人が町にいるので、孫も子どもの姿に戻って追いかけっこしてみたり、芝生の上でお弁当を食べたり。

継承前の荷物整理を兼ねて、各種クラッカーを鳴らしてみたり。 ハンターノールやエレファントとさんざん戦ったおかげで、孫の鞄の中にはクラッカー=キラ星とクラッカー=踊る灯火がいっぱいです。 クラッカー類は銀行に預けることができませんのでね。 もしか結婚式をやるならその時に配ろうかと思ってとっておいたのですが、この調子ではどうも花嫁との再会を待たずに継承の日を迎えそうなので、もう使いきってしまいましょう。

幼児期の子どもの仕草が丁度、頭上の光を見上げているように見えます。 きれいだねえ。 花は見られなかったけど、これはこれで思い出に残る景色になりました。

スポンサーサイト
テーマ:新ベルアイル - ジャンル:オンラインゲーム
|